「愛」ってキリスト・・・?


今朝はすごく冷え込みました~。
今年初めて本尊様にお供えのお茶が凍りました。放射冷却現象で寒かった分、天気予報とは違い、結局1日中良いお天気でした。

おかげで、今日のお日待祈祷にお集まりいただいた方には足元が良く助かりました。ただし滑りやすかったですが。
おかげさまで、団体でのお日待ちも今日で終わり、明日からは相談事を再開いたします。

先日、年2回発行しているお寺からのお便り、「おてら通信」お正月号をみた友人から質問されました。念頭の挨拶に「このような時代だからこそ、大河ドラマに直江兼続が抜擢されたことにご縁を感じますし、(中略)愛の精神が大切なのではないかと思います。」とお便りに書きました。

そこで、「なぁ、愛っていうのは、キリスト系の言葉じゃないの?仏教でも愛ってあるがぁ~?戦国時代だし、なんかピンとこないんだけど・・・」

仏教でも愛という言葉はあります。しかし、仏教の場合は「慈悲」という言葉の方がピンとくるかもしれません。愛=キリスト、慈悲=仏教みたいな。。。

ちなみに岩波の仏教辞典から「愛」を調べると「人間のもっとも根源的な欲望、人がのどが渇いているときには、水を飲まないではいられないような衝動を感じるが、その渇きにたとえられるような根源的な衝動が人間存在の奥底に潜在している・・・」とあり、「それは人類愛、生物に対する愛となって展開するものである。」とでています。

直江兼続の兜の「愛」は「愛宕大権現」または「愛染明王」の愛の字をとっているとされていますが、愛宕大権現の方が有力説のようです。

ちなみに今日の大河ドラマで、上杉景勝らが祝宴をしていた間の床の間に「勝軍地蔵」と書かれた掛け軸があったのに気づきましたか?愛宕大権現は勝軍地蔵が姿を変えたものだと説かれています。ドラマでは愛宕大権現説で通しているようですね。

今日は、六日町に直江兼続役の妻夫木さん、上杉景勝役の北村さんがきてイベントがあったようです。お天気に恵まれ良かったですね。しかし、毎週日曜日が楽しみです。

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