道端の一輪。
草刈りをしていてふと気がついた1枚です。
コンクリートで固められたほんのわずかな隙間から、誰にも見られないかもしれないのに、一生懸命に自身の花を咲かせています。
与えられた生命を全うしている姿・・・素敵だと思います。
こんな姿を見ると、もめにもめている政界のニュースなども虚しく感じてしまいます。一体何が本当に大切なことなのだろうかと・・・。
九州地方は大雨被害が大変なようです。
自然界は優しくも厳しくもある・・・仏様にも優しいお顔と怒ったような怖い顔がある・・・すべては自然界への畏敬の念から生まれたものです。被害がこれ以上大きくならないようお祈りします。