お彼岸間近。

お彼岸が間近に迫ってきました。
今日も大変さわやかな1日でしたね。

一昨日は東蒲原の阿賀町に行ってきて、昨日は千手院離れの上棟式・・・、あわただしい日が続いています。昨日の上棟式は1日中さわやかな雲ひとつない秋晴れで、地鎮祭の時に雨に降られた分、大変晴れ晴れしく感じました。

親戚やご縁ある方々に集まっていただき、有意義な日でした。

明日からは大型連休が続きますね。
天地人の影響できっと魚沼も観光客がさらに多くなるでしょう。千手院裏の浦佐城跡にも普段よりは人の姿が多く見られることでしょう。

裏山といえば、さっきNHKでは『ご近所の底力』をやっていました。荒れた里山をどう再生するか、高知や岩手のモデルが紹介されていました。高知では人手不足を都会からのボランティアで、岩手では間伐の費用を都会の企業とのタイアップで補っていて、なるほど~!!!と思いました。

どちらも共通している点は、山を抱える地域と都市部がうまく繋がって協力体制ができあがっていることでした。勉強になります。。。

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お彼岸間近。” に対して4件のコメントがあります。

  1. ゆこ より:

    山の悲鳴
    近頃、山を見ると枯れて茶色い葉になっている木が緑の山に点在しています。
    先日も道路脇の大きな木の伐採作業で交通規制されていました。
    どうやら、虫が原因のようです。浦佐の山は大丈夫ですか?

  2. kenjunjun より:

    ナラ枯れ???
    ゆこさん、こんばんは。

    魚沼でも、夏なのに湯沢町や八海山の近辺、また先日お手伝いに行っていた刈羽方面も大きな木が枯れているのが目立ちます。

    私は全国的に猛威をふるっている害虫被害の「ナラ枯れ」だと思っていますが、地元の方に聞いても「何か最近目立ってきたんだよね~。」という感じで明確な返答がありません。

    間伐をしないで大きく育ちすぎてしまったナラの木に虫が入ってしまい、それが連鎖をして全国的に被害が広がっていると聞いています。

    浦佐も例外ではないですよ。
    浦佐城跡ではさほどはないですけど、隣の山の三十三番観音巡りでは大きなナラの大木が何本も枯れて立っています。

    これも間伐がされていない影響なのかな???

  3. ゆこ より:

    Unknown
    全国的ですか。なんだか不安になりますね。
    異常気象の影響もあるのかもしれませんが。
    間伐されていないから虫も発生しやすいとか。

    いずれにせよ、変化していますよね~
    人が変化させてしまったのか、何億年という地球の存在から見たら、しょうがない変化なのか…

    「未来からの預かり物」である、地球や自然。共存して行きたいですね

  4. kenjunjun より:

    前向きにいきたいですね。
    人間も自然の一部・・・。

    うまく共存していきたいものですね。
    ただ、天地自然界は私たちの想像以上のものであるはずです。。。

    エコ・・・、地球を守る・・・、などという言葉は、大きな大きなバランス世界の中では、意外と小さな世界なのかもしれません。

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