幹と根っこ

朝から晩まで雨の1日でした。
しかし、11月の雨にしては寒い感じはありませんでした。

雨のおかげで紅葉していた銀杏の葉っぱも散って、黄色い吹雪模様でした。

少しずつ、確実に冬に向かっています。
枝葉はキレイですが、力の中心は幹と根っこに集中しており、すでに次の春に備えた活動が始まっています。

よく話をすることですが、人に例えると幹は身体、健康、根っこはご先祖だと云われています。まず、そこがしっかりしていないと芽吹きは始まりません。ただ、先祖供養は確かに大切ですが、気をつけないと先祖供養さえすれば現世が良くなると思いこんでしまう方が結構多いと感じます。

あまりにのめり込んだ先祖供養は逆に未来を壊します。
過去(先祖)と未来はセットのものだと教えられました。そのバランスがとれていることが肝要です。

「自然を大切に」と世間ではよく耳にしますが、本当に自然を大切にし、その営みを観察している人間は、この「バランス」がしっかりとれているはずだと・・・、これも今は亡き老僧からの教えです。

何てったって、根幹(こんかん)ですからね!

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