頭が重たそう。

強烈な雪がまだ降り続いています。
糸魚川や上越では停電、福井、金沢の方でも相当な被害がでている様子ですが、しかし凄い冬になりました。去年の夏の猛暑で雨が少なかった分の反動がきているかのようです。

中庭のクルミの木も頭に1m30cmほどの雪がのったまま・・・、湿気を含んだ魚沼特有の雪は相当な重量になります。こうやって大きな枝や時には木自体が折れて倒れてしまいます。明日からは少し寒気も緩んで、天気予報には雨マークも見え始めました。何とか一息ついて欲しいものです。中越地震のあと、平成17、18年もかなりの大雪でしたが、それを上回りそうな勢いです。

新燃岳の噴火などは予測がつきにくいですが、それでも雪はある程度予測がつくだけまだ良いのかもしれません。

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