石畳修理。

毘沙門堂境内に建っている古山門(太子堂)。現在、境内で一番古いお堂で、もとの山門だったのが現在の立派な山門が建立される際に移築されたもので、今は聖徳太子、白山様の御神像、養蚕尊像、愛染明王、大黒天が祀られています。

このお堂は千手院がお守りすることになっていて、傷んだ箇所の修復や屋根替えなど、すべて千手院が行ってきた歴史があります。

ここ数年、お堂の周辺の消雪設備が良くなったり、上流側の白山神社からの井戸水が流れ込んだりしたため、冬にはすっぽり雪に覆われていた古山門も画像右手付近には雪が積もらなくなりました。

「楽になったな~」と思いきや、やはりどこかに歪みがでるものですね。
その井戸水や沢から引いた水が、このお堂前をどんどんと流れるようになり、結果石畳周辺の土を削り、流してしまうことになりました。そうなると石が斜めに傾いたりして歩くにも気をつけなければいけないような状態になりました。

石屋さんにお願いして、しっかりと敷き直してもらいました。
これでしばらくは大丈夫だとは思いますが、毎冬、水が流れるので少々気になるところです。

石屋さんが言ってましたが、この切石は普通のサイズよりもかなり厚い石を使っているそうです。重機も何もない時代に手仕事でよくこれだけの仕事をしたものだと改めて驚かされます。

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