今年の桜

今日は1日、雨・・・、雪解けも進み、千手院脇を流れる祓川や魚沼の沢水が流れ込む魚野川も増水していました。
昨年も大雪でしたが、雪解けの増水で浦佐ヤナ場も随分被害を受けたと当主がお話をしていたので、今年も心配しています。

また、千手院境内の桜のつぼみも固く、見頃は昨年同様に5月上旬になりそうな感じです。
今年は大雪もありましたし、毎日小鳥たちが来て、つぼみをつついていますが、例年並みに花芽はついているように見受けられます。

この時期になると、日々のご祈祷の合間に冬囲いはずし作業に入ります。
雪というのは積もるときよりも、解けるときに木々を「引っ張る」力の方が警戒が必要で、この雪解けの季節に気をつけて雪囲いをした木々を見ていないと、せっかく囲いをした木々が雪の引っ張る力で大きく斜めに傾いてしまうんです。

秋の囲い作業の時はお手伝いを頼みますが、春の囲いを外す作業は全部自分1人で行っています。
結構時間がかかり、力仕事になりますが、春の楽しみのせいでしょうか、毎年ほとんど苦になりません。おそらく、4月下旬まで作業が続きます。あと半年も経てば、また冬囲いをしなければいけないのですが、これも雪国の宿命ですね。若い頃は「何で~?」「馬鹿らしいなぁ」などと思っていましたが、今ではそれも季節感がはっきりしていていいもんだなぁ~と感じています。

仏教を勉強させてもらったおかげでしょうか、今、当たり前のあるもの、一番近くにあるものこそ、最大の宝物なのだとつくづく感じる日々です。。。

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