八十八夜・般若の梵風!
浦佐毘沙門堂で毎年5月2日の八十八夜に行われたきた「大般若会」も、時代の流れで5月3日に行うようになりました。
その助法(お手伝い)で、毘沙門様に1日お邪魔してきました。
今日も気温が上がり、とても過ごしやすい中で大般若会と御護摩修行が行われました。
本町通りではアルパカが来たり、プロの和太鼓奏者を招いたりして、賑やかだった影響もあるのか、今年のお参りは昨年より随分多かったように感じました。後半のゴールデンウィークという事もあり、人の活気があって良いご縁日となりました。
ここのところ一気に気温が上がっているため、山菜類も一斉にでているようです。
林道にはあちこち車が止まっていたり、山の方から人の声が聞こえてきました。
沢沿いに咲く白色はとてもかわいらしいです。
特にこの季節の山は最高です。時間さえあればふらっと足を運んでしまいます。
仕事などで疲れていても、山を散策すると心の底から癒されます。
この暖かさで、浦佐城跡・水の手のカタクリも急に元気がなくなってきました。今年もあと少しかな・・・。