次から次へと・・・師走です。。。
昨日は12月とは思えない、本当に穏やかなお天気でした。
お葬式の助法で出かけました。素晴らしいご葬儀でした。
ホールで葬儀をされる人がほとんどのご時世の中、浦佐では、まだご自宅での葬儀、出棺をされる方が結構いらっしゃいます。
ご自宅では、やはり準備は大変な面もあります。しかし、長年住み慣れたご自宅ならではの良さもあり、それを大変だと思う人も、思わない人もいます。
どちらが良いとか悪いとかではありませんが、どんな場所でも環境でも、故人を想い、残された遺族達が心のこもった葬儀をしてさしあげることが大切ですね。
今日は昨日とは真逆のお天気。
朝から雷、風、雨・・・雷荒れするような時、明日あたりは浦佐も初雪になるかもしれません。
そして今朝は予定外の仕事が次から次へとでてきて、予定の仕事に取りかかったのは15時過ぎでした。
やっぱり師走ですね~。。。
けれども、心だけは走りすぎないように、セーブしながらいきたいものです。
Unknown
お疲れ様です、いつもお世話になっています、コメントですが倍くたびれるとは?寺院方ですか、喪家側でしょうか?自宅葬でも内容的には、昔とはかなり変わり、手伝い方の仕事内容や料理関係も外注したりと、手がかからくなり、その分ご遺族が、故人と一緒に過ごしたご自宅で最後までゆっくり過ごされるのは今の時代最高で最後の施しだと思います、思い出に残る、疲れ方?(この言葉も妥当ではない)ではないでしょうか、後々自宅から葬儀を出せて地域、近所の方々が送りに来られ、地元を離れた親戚関係者も感動してます、
子供、孫世代の子孫にも自宅ならではの、その家の伝統や、しきたりをしっかり見守る時間を与えてくれているような気がします。
そうですね。
コメントをありがとうございました。
そうですね。「倍くたびれる」というのは誤解をされる表現でした。訂正し、お詫び申し上げます。
そして、それは寺院方のことを言ったものではありません。遺族の方々、大切な家族と別れるのは肉体的にも精神的にも、相当な力を使います。その上で葬儀に臨みます。
私も自宅から葬儀を出してあげるのが最善の施しだと思います。
しかし、感謝の心で故人を送り出してあげるはずが、お客様への対応や、親戚関係の対応などで、本末転倒になってしまったケースも多々見てまいりました。
皆、感動して送ることができ、その時間を子供達にも与えることができて本当に良かったですね。
これも故人のおかげなのだと思います。
この度の不適切な言葉にはついては、心よりお詫び申し上げます。