八方ふさがり

令和4年・壬寅、ブログも出遅れてしまいました。せめて大雪のせいにさせてください。(^_^;)

日々ご祈祷が続いております。毎年ご祈祷をあげられる方から順に厳修しておりますが、少々遅れております。

さて、新年に入り、ある方から「新聞に入ってきた○○神社のチラシを見たら、私、今年は八方ふさがりの年なんですって。どうしたら良いですか?」と聞かれました。

八方ふさがれていたら、外側の事よりも内側の事をやればいいと思いますよ。とお答えしました。

住職という立場で、いろいろな人と真剣な話から、ふざけた話までしていると、確かに「ふさがれているな」と思う場面に出くわします。そんな時は考え方次第です。

春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の「過ごし方」「やるべきこと」があると思います。春には種をまき、夏には思いっきりお日様の光を浴びて成長し、秋には実をつけ収穫し、冬には春に備えれば良いのです。春がずっと続くなんてことはありません。

それが年輪となって大木へ成長していく・・・そんなイメージです。

今、自分がすべきことは何なのか?それを考えて過ごしていると「八方ふさがりの年」は存在しません。そのすべきことを見つけられる人と、見つけられない人の差は何なのか?「自然観」だと思います。

四季の移ろい、旬の食べ物、歴史、伝統行事、ご近所やご老人方との関わり、こういうものを特に「子供の頃」に経験できた人と、そうでない人は、大人になるにつれて随分と違うな・・・と感じます。

自然にたくさん触れて、歴史を学んでいきましょう!

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