千手院の夏の最後の行事、諏訪大明神様の御祭礼が行われました。
毎年8月26日早朝に門前区の皆さんがのぼり旗を掲げたり、掃除、お飾りをして、26日の夕方に千手院住職が読経を上げ、その後本堂で直礼けい(なおらい)し御神酒をいただき、その勢い(笑)で境内で盆踊りをします。
門前区には小さな子供も少なく、高齢化も進み、盆踊りもほんの数人でささやかに踊って、あとは飲みながら談笑しています(^0^)
諏訪様の祭礼まで境内の提灯と千手院の盆灯籠を飾り、明日片付けて終了!なんか台風が直撃しそうで、稲刈り間近の田んぼなども心配ですが、うまくそれていってくれないかなぁ~。。。