立春

暦の世界では今日から令和8年、丙午年に入ります。

防雪ネット越しですが、立春の日には千手院本堂正面からお日様が昇ります。天気が良くない事が多いのですが、見事に晴れの日を拝むことができました。とても良い1年のスタートになりました。

昨日、節分には浦佐の井口巻の大本家さまが豆撒きに来てくださいました。

久々の晴れ間で、本当にお日様の有り難さを身にしみて実感できます。

実感できるのは、この雪国で生活をしているからなおさらです。

墓地への通路もご覧の積雪。

大雪、大雪と言いますが、私が大雪の判断基準にするのは、この通路の奥に建つ子育て観音様が頭までスッポリと埋まってしまった時です。

写真には写っていませんが、まだ観音様の胸付近までの積雪です。

昨年は観音様が埋まってしまいましたので、確かに大雪だったと思います。

浦佐毘沙門堂の長廊下はご覧のよう。雪の破壊力を思い知らされます。

昔は瓦屋根だったので、屋根の雪おろしも人力でした。今は毘沙門堂の屋根は銅板葺きで雪も自動落雪ですので、このような光景が見られるようになりました。

雪国は特に冬のことを考えて建築設計や水回り、木々の植え方を考えないといけません。

立春の良き日に、このブログを訪れてくださるすべての方に、御仏のご慈悲と明るい未来が訪れますように、心からお祈り申し上げます。

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