福餅撒与

今年の裸押合大祭は3月5日、何年ぶりだろう・・・晴天に恵まれたのは・・・。

令和に入ってから、全国どこのお祭りもまともな開催ができなかったが、ここ浦佐も同様。しかし、今年は2回だけ福餅の撒与(餅まき)が行われました。

屋根に登っている白壁のお堂に秘仏毘沙門天が祀られており、一番高いところに多聞青年団長、副団長が立って音頭をとり、講中の皆さん方が毘沙門様の功徳ある福餅を撒与(さんよ)する訳です。

人数制限など、制約はあったようですが、それでも良いお天気の中、ここまでできただけでも良かったと思います。

夜のすべての行事を終えたあとの大ローソクたち。この後、雪が降り始めてきました。

お祭りが終わり、いよいよ魚沼に春がやってきます!!!

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