順調
7日、門前区のお日待、星祭のご祈祷が始まり、怒濤の(笑)10日間が過ぎました。その間、たいした降雪もなく、おかげでほぼ予定通りにご祈祷が進んでおります。
昨日、ご自宅へ直接伺うご祈祷を終え、あとは22日の五箇地区のお日待を残すのみとなりました。まだこれからのご祈祷もありますが、だいたい先が見えてきました。
予定通り、2月から心配事相談も再開できそうです。
昨日は阪神淡路大震災から28年でしたね。忘れもしない、平成7年、私は奈良県の長谷寺にいて、ちょうど熊野や那智へのお参りにでかけるため近鉄の長谷寺駅に向かって歩いていたら地震がおき、当然電車はストップ、訳も分からず長谷寺に戻ってくると、職員の皆さん方がテレビの前に集まっていました。本当に大惨事でした。
大都会に限らず、日本はどこで大災害がおきても不思議でない国・・・だからこそ自然に謙虚な気持ちを大切に、生かされている心を忘れないで過ごしたいものです。お日さま、お月さま、まさしくお日待、月待の精神です。