白秋苑合同供養会
6月に入りました。6月1日、10時から千手院本堂にて定例の永代供養墓・白秋苑合同供養会を厳修いたしました。
日差しは強かったものの、快晴で、心地良い風が吹く中、今年は土曜日ということもあってか、大勢の方のお参りをいいただきました。平成19年にお墓を建立してから1番多かったのではないかと思います。
本堂に用意した椅子やお茶も足りなくなり、私だけでは間に合わず、参拝の方からお手伝いをいただくような次第で誠に申し訳ございませんでした。感謝申し上げます。
大勢の方からのご供養をうけて、ご先祖様もさぞ喜んでくださったであろうと思います。
法要の前には、早朝から浦佐城・薬師様の会の皆さんのお力を借りて、登山道の下草刈り作業もありました。前日までの冷たい雨もあがり、登山道もきれいになりました。
晴れ上がった森の中、山がきれいになると本当に気持ちが良いものですね。法要があったので少し早めに下山してきましたが、皆様のおかげでこれでしばらくひと安心です。
今、山ではクワイチゴの真っ赤な実がたくさんなっています。熟して紫から黒色になった実を子供の頃はよく食べました。今では食べる人はほとんどいないでしょう。
今年は結構木を切りましたので、薪が充分に用意できそうです。
ただ5月中に全部割りたかったのですが間に合わず・・・まだ残りの丸太が山積みです(^_^;)