春の陽気。
今日は朝から良いお天気でした。
やはりお日様が当たると春が近づいていることを実感します。
昨日までの土日、3月3日の裸押し合い大祭に奉納するお餅の餅つきが浦佐のあちこちで行われました。
数多くの「餅会」というものがあり、それぞれに会の名前を持っています。私たちの同級生達は「朱豊会」といいます。
私はどうしてもご法事が外せず、朝、顔を出しただけでしたが、せっかくでしたので、餅米を蒸かしているところを1枚!
途中、多聞青年団の皆さんもお手伝いに来てくれて、良いお餅がつけたことでしょう。
毘沙門堂境内では、重機を使った整備作業が進んでいます。
法被を着ているのが多聞青年団の皆さんです。長廊下に雪を入れていました。
この青年団がいなければ、このお祭りは行うことができません。最高幹部になるとお仕事を休んだりしてまで、このお祭りに真剣に取り組みます。
山門前にも雪が入れられました。
雪が吹き込まないように張られていた山門の防雪ネットも外され、着々と準備が進んでいます。怪我防止のためにも、こうやって適度に雪がないと困るんです。
今日は鳥たちの声もたくさん聞こえました。あぁ、春が待ち遠しい!!!