サンゲツ準備

3月3日の浦佐裸押し合い大祭・・・3月3日のことを「サンゲツミッカ」と地元の人は言っています。

千手院が管理している古山門、昨日、雪囲いを外しに行きました。
今年は昨年に比べれば雪が少なく、画像両脇のスノコも外しやすかったです。気温も高く、春の雪になったため、作業がはかどりました。

夜には多聞青年団の水行が始まったようです。
毘沙門堂からは「サンヨーサンヨ!」の威勢の良いかけ声が聞こえました。青年団最高幹部はこの水行をお祭りまで続けます。

話は変わりますが、1枚の写真を修復し、大きくする作業に出しています。

関栄覚さんといいます。浦佐出身で(本町のあたり)明治10年に生まれ、在家の方ですが、当時高野山から来ていた高野聖のご縁を受けて、幼少に高野山に入山し、厳しい修行の末、三宝院というお寺の住職になり、さらには高野山の管長を二期、ハワイ戒教総務監督、高野山真言宗長老、和歌山県警初代公安委員長などの要職に就かれた偉人です。

それだけの人ですから、写真を見ると座布団も2枚敷いております。正式な法要などでも二畳台というお座り頂く所も一段高くしてあります。

この関栄覚さんのご縁で、今も高野山三宝院様からお供物が送られてきたり、高野山では三宝院様に泊まらせていただいたりしております。

浦佐から出られた高僧のお一人です。

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