日三省
ここのところ浦佐ではお葬式が続いています。
寒くなったり、暑くなったり、湿度があがり不快指数が増したり、身体にこたえる季節の変わり目なのでしょうか・・・。
九州の大雨も大変ですね。
ここ1週間はご葬儀にご法事、ご祈祷に、心配事相談にで、ドタバタ続きでした。
今日は午前のご法事、午後からの御詠歌のお稽古を終え、やっと一息!といった感じです。
「日三省」浦佐出身の高野山座主をつとめた関栄覚大僧正のお言葉です。
ふと息をつくと、私の頭に常に留まる言葉です。
心を込めてご葬儀に臨んだだろうか?少しでもご家族の苦しみを和らげられるお話ができただろうか?立ち居振る舞いは問題なかっただろうか?問題があったり、上手くいかなければ次には同じ失敗はしないようにしよう。勉強しよう。。。
調子の良いようなことを書いていますが、常に心がけている言葉が「日三省」です。