久々の雪になりました。

大寒をすぎ、久しぶりにまとまった雪模様になりました。

今朝の本堂としだれ桜、右奥には浦佐毘沙門堂の山門が見えます。

墓地はこんな感じです。朝で50~60cmほどの積雪ですが、例年に比べれば断然少ないです。

また週末には大きな寒波が来そうです。

昨日、午後から会議のため柏崎市のお寺さんへ出かけてきましたが、やはり海岸沿いは風が強い・・・しかし雪はない・・・、山沿いの浦佐とはやはり風景が違いますね。

さて、ご自宅へ伺っての新年のご祈祷も一段落つきました。あとは24日の五箇地区のお日待・星祭祈祷が終われば、来週でたまった事務仕事を済ませて、2月から心配事相談、個別のご祈祷をお上げしていく・・・という流れで予定を組めそうです。

再度話は変わりますが、今年の大河ドラマは真田丸。
大河ドラマは毎年楽しみに見ていますが、だいたい1話目から5話目くらいまでの間に、私にとって印象に残る言葉が出てくることが多いのです。

先週の第2話目でも武田勝頼公が自害する前に「因縁とは実におもしろい(不思議な)ものじゃ」という台詞が妙に頭に残ってしまいました。

視聴率はあまりよくなかったかも知れませんが、『平清盛』でも、最初の頃に父親の平忠盛公が「己にとって、生きるとは何かを見つけたとき、心の軸ができる。心の軸が身体を支え、身体の軸が心の軸を支えるのだ」という台詞が今でも頭に残っています。

言霊・・・言葉は基本的に目に見えないもの、「無形が有形をつくる」そんな教えが不思議と頭をよぎってしまうのです。
無形は縦糸、有形は横糸、それぞれが良いバランスで紡ぎ合うことが最高の形を作るのだろうなぁ~と思います。歌手の中島みゆきさんの「糸」を作詞した人はどんな人なのだろうといつも思ってしまいます。

世の中なんでもデジタル化が進んでいます。必要なものですが、しかしアナログも大切です。
だからなのか、ここ何年も私はアナログの世界にいつも以上に惹かれます。

お寺も様々なことが機械化、データ化されています。それも大切なことですが、同時進行で古き良き伝統も大切にしなければなりません。

たしか1月2日にテレビをつけたら、たまたま「100分de名著」という番組が流れていました。
そこでたしか日本大学の先生だったと思いますが、その方の言葉も妙に頭に残りました。

資本主義の原則は「より早く、より遠く、より合理的に」ですが、これから世界が平和であるために必要なことは「よりゆっくり、より近く、より寛容に」だとおっしゃっていました。すごく納得してしまいました。

今の現実生活の中ではなかなか難しい事だと思いますが、とても大切なことだと感じました。遠くも大切だが、近くも忘れてはいけない・・・、私は遠くの世界も大切にしながら、地元に根ざした、地道な活動を今年も頑張っていきたいと思っております。

今日は、やっと私のお正月が来たような、ゆっくりとした、真面目な?記事が書けました。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます!

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