モチモチの木???
ここのところ、嬉しいニュースに悲しい知らせに・・・葛藤の大きい日が続いています。
念願の入試合格のご報告あり・・・、若くしてのお別れあり・・・そして今日はご詠歌講の新年打合会などなど・・・。
今日の浦佐は快晴になり、日も徐々に長くなっているのが実感できて、春はそこまで来ているのが分かる1日でした。
数日前の毘沙門堂のオオケヤキ達、新雪がまとわりつき、まるでお餅がくっついているようでした。
たしかモチモチの木という童話があったような気がします。
千手院と毘沙門堂の間を流れる祓川、両岸から雪がせり出していますが、これでも例年よりは若干少ない感じでしょうか・・・。
それと冬にはこれがとっても役に立ちます。
雪の壁にただ穴を空けるだけ、天然の冷蔵庫。雪むろとまでは言えないただの穴ですが、野菜類の持ち具合が冷蔵庫の何倍にもなります。
本当に長く保存できて重宝します。
浦佐はいよいよ3月3日、裸押合大祭が迫ってきました。春が待ち遠しいです~。