クロッカス!

境内、南側に牡丹が10株程度植えられている、その脇の雪が解けたところから顔を出すクロッカス!
毎年、この花が咲くと「本格的な春の季節」と私は判断しています。

このクロッカスの花のすぐ脇は、まだ1m程度の雪に埋もれている牡丹の株があります。

ただ今日は少し気温が低いのか、花が全開までしていませんでした。

私は春のお彼岸参り2日目、朝から檀家さん宅のお参りに出ています。

昭和前半、亡き老僧が千手院に入った頃、檀家さんは30~40軒ほどだったそうです。
それくらいの数ですと、お盆に全部のお宅をお参りすることが十分可能でした。

しかし、高度成長期を迎え、おかげさまで千手院の檀家の数が増していきます。
そうするとお盆の数日で全部の檀家さんのお仏壇にお参りに伺うことが物理的に無理になってきました。

急いでお参りするようになると、お檀家さんと挨拶を交わしたり、近況を話することすらできなくなってくる・・・。
それはいかがなものか?ということで、春のお彼岸、お盆、秋のお彼岸に分け、年に1回はお参りに伺うシステムを老僧が作りました。
ただし、新盆の仏様があるお宅には、普段はお彼岸にお参りしていても、必ずお盆にも伺います。

ですから、他の寺院では彼岸の中日法要などを執り行うところもありますが、千手院では行っていないのです。

春のお彼岸のお参りは天王町区がほとんどです。
天王町区でもお盆に伺っているお宅もありますが、上記の理由から古くからのお檀家さんである訳です。もちろんお寺としては、古かろうと新しかろうとみな千手院を菩提寺としてくれる大切な檀家さんであります。

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