七七日忌法要

久しぶりの投稿です。
葬儀のあと、東京のお寺様のお手伝い、浦佐に帰り再び葬儀、そして今日は賢昭和尚の七七日忌法要、納骨を無事に終えることができました。

あちこちで台風被害が警戒されている中、浦佐は朝から日差しが照りつけ、台風のフェーン現象でしょうか、午前10時には本堂の廊下が34度、あとでニュースを見ると長岡市で39.5度もあったそうです。

昨年から設置した本堂のエアコンのおかげでなんとかしのげましたが、本当に酷暑続き、浦佐では7月7日から雨が降っていないとのことで、あちこちで水不足の話もあります。

最後のお飾りをしていませんが、祭壇を組み、普光寺様のお導師のもと、千手院で一番由緒ある、約250年間受け継がれてきた十三仏、弘法大師、興教大師様のお掛け軸をもって追善回向をさせていただきました。

お四国から持ち帰ったハマユウの花が、いつもの年より早く満開をむかえる中、お寺の役員様方にも同席していただき、大きな節目の、大切な法要が終えました。

住職が大変お世話になり、また大好きだった浦佐ヤナ場にてお斎を行い、きっと喜んでくれたことであろうと勝手ながら思っております。

さぁ、お盆も近くなってきました。やること満載です

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