今年もありがとう。
千手院正面のモミジ・・・、もう少し紅葉を楽しんでいたかったのですが、今日雪囲いをしました。最後までとっておいたモミジの木を雪囲いして、境内の植物の冬支度は完了!私の囲いは下手なもので、この木を雪囲いするだけで半日かかってしまいました。
午後からはご詠歌の練習がありました。浦佐千手院支部も正式な発足前から数えても36年ほどが経っています。皆さんが高齢化しておりますが、お寺に来られるうちは是非来てください。「続ける」ことは本当に功徳あることだと感じます。最後のお一人になるまで私はお付き合いしますよ!!!(^0^)
そしていつか必ず訪れるお別れの時にはお参りに伺い、ご詠歌をお唱えしてご供養いたします。皆さんとの思い出話を、信仰心の大切さを残されたご遺族にお伝えするつもりです。
お寺で心配事相談をしていると、「これがご先祖さまの功徳なのかな?」と感じられるシーンが結構あるのです。
「続けること」また「続いていること」とても大切なことだと思います。