あの眼の輝きはなんだろう
12月に入りお正月準備に追われていますが、今日はお葬式がありました。
今日だけ晴れ間が広がりました。
勝手ながら、天寿を全うしたと言って良いのではないかと思える、大往生でした。
いつも不思議に思うことがあります。
大正から昭和前半くらいまでの方々には、本当に綺麗な眼をしている人が多いと感じています。
眼が大きい小さい、切れ長、ぱっちり、関係ありません。眼の奥が透き通り、眼力があり、正直で、清楚で、なんとも言えない凄みさえ感じるのです。
その訳は分かりませんが、何故だろうといつも考えさせられます。
そのような世代の人達は随分と少なくなりましたが、ご縁をいただき、私のような者が導師を仰せつかり、御霊の前でお勤めをさせていただくことに心から感謝しています。
恥ずかしくないお勤めができたかどうかは、はなはだ疑問ですが、今できる精一杯のことをさせていただきました。
人を残すことが最大の財産です。
子供や孫、ひ孫さんまで、大勢の立派なご子息が育ち、広がり、最後の日を自宅でとげられ、今日のような晴れの日に旅立たれました。これぞ故人の生き様です。このような方を見るといつも思います。私もこのようにして逝きたいものだと・・・。

