ミラノ・コルティナ五輪

ミラノ・コルティナ五輪が開幕しましたね。

私も幼い時から浦佐のジュニアチームや中学校もアルペン部だったので、冬季五輪はいつも楽しく観ています。

昔に比べると新種目もたくさんあり、早速ビックエアなどは金銀メダルと、本当に凄いな~と思います。

いつ頃からか、ふと思うようになりました。

スケートでも、ハーフパイプでも、「人は何故回転することに魅せられるのだろう?」と・・・。

4回転ジャンプ、エアでも回転数が多かったり、ひねりを入れたりすることに魅せられる。スキーもターンする競技です。冬だけでなく、体操などもそう、ムーンサルトや何とかひねりなど、人は本能でそれらに魅せられます。

そう思っていたら、弘法大師様のお姿にたどり着きました。

これは私の勝手な想像で、何も教えがあるわけではありません。

千手院本堂の弘法大師像です。年代、作者などは不詳。雨漏りやお寺が不遇な時代もありましたので、シミや虫食い、彩色の剥げなどはお許しください。

右手に「五鈷杵(ごこしょ)」という法具を持っているのが弘法大師様です。

学生時代からずっと不思議に思っていました。「何故、わざわざ手首をひねっているのか?」

大変失礼ですが、その当時は「普通に持てばいいのに・・・」なんて、とても生意気に考えていました(^_^;)

大学の教授に聞いても、本山の先生に聞いても納得できるような答えは返ってきませんでした。

それからかなり後になってある遺伝子にまつわる本を読んでいた時、急に繋がったのです。「遺伝子、ねじれている」「ぞうきん絞り、ねじれている」「智慧をひねり出せ、ねじれている」汚い話でお許しください、「オシッコ、ねじれている」等々が・・・。

何かを生み出すとき、発信するとき、新しい世界が起きるとき、そこには「ねじれ」や「ひねり」があり、だからこそ回転することや、ひねることに魅力を感じるのは人の本能なのだと感じました。

それからは世の中や人を見る目も変わりました。少々ひねくれ者と言われる人の方が、新しい世界を生み出すケースが多いのではないかと思います。若い時から優秀で、素直で、何でもできて・・・というより、若い時は少々社会に反発したり、とがっているくらいの方が良いのです。ひねらないと新しいエネルギーは生まれないからです。

私の子供達にも、若い世代にも伝えたいことです。あなたの人生をひねり出せ!

そして真言宗の本尊様、大日如来さまの印(胸の前で組んでいる手の形)をご覧ください。なんとねじれていますよ。私の中で大日如来様、弘法大師様がさらに繋がった瞬間です。ただこれは私見ですので念のため。

今日は衆議院選挙、浦佐は大雪です。

大雪であろうが、猛暑であろうが、みなさん選挙には行きましょう(^0^)

\ 最新情報をチェック /

墓地積雪状況

前の記事

立春New!!