お日待・星祭祈願スタート!

毎年、今日7日の門前地区をはじめとして、新年のお日待、星祭の祈祷がスタートします。

お日待とはその名の通り「日を待つ」行事のひとつですが、今日のお天気もその名の通り朝からお日様が顔を見せてくれました。冬の雪国にはとても貴重な晴れ間です。

今朝の本堂。放射冷却で冷え込みました~。。。

墓地にも日が差し込みます。裏の山が浦佐城跡・薬師様の薬師山になります。
こんな日はスノーシューなどを掃いて、この山に登ると最高なんですが・・・、そうはいきません。

午前10時から門前地区の方々が集まり、本堂でご祈祷を上げ、簡単ですが年頭の挨拶、法話をさせていただき、ほんの少しですが御神酒を召し上がっていただいて、11時30分くらいに帰途につかれます。平日でお仕事がある方は、あとで都合の良いときに御札だけを取りにこられます。

越後三山も大変荘厳な姿です。
冬山は人を寄せ付けない威厳ある姿をしていますが、その厳しさ故にお日様があたると何ともいえない神々しさがあります。そして春から秋には誰一人として拒まず、来るものを受け入れます。去る者も追いません。人が山に神仏を感じたり、特に大きな山には必ず祀られているのは、人の心情として当たり前なのかも知れませんね。

お日待もそう・・・人が太陽をお日様とか、お天道様と「様」をつけたり、ご来光を拝む人が決して絶えないのは、やはり人間が生かされている存在だということを、無意識のうちに感じているのかも知れません。お日待はそれを意識して取り込もうとする先人達の智慧であるかも知れません。

今年もお日様を中心とした天地自然界の恵みが私たちに注がれますように・・・その一念にもとづいてご祈祷に向かっています。

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