ハッチョウガミ

今日の浦佐は快晴!素晴らしく気持ちが良いです。

さて、お正月準備のヨシ切りが終わりましたが、続いては急ぎ、ハッチョウガミの用意です。
ハッチョウガミという字と名称の語源はよく分からないのですが、千手院では昔からそう呼び習わしています。良いことなのか、どうなのか、このように切っているのも私の知るお寺さんにはほとんどありません。

こうやって奉書紙に切り込みを入れます。
これは「目出鯛(めでたい)」という大きなサイズのものです。

これをお正月の注連飾りに差し込んでつるすのです。

ちょっと手に持ってつるしてみました。
扇の中に「目出」となり・・・

下には「鯛」

あわせて「めでたい」というものです。

画像がありませんが、小さなサイズのものは「お年玉」という飾りになります。

このハッチョウガミを大小あわせて200枚~300枚ほど切り、お寺にもたくさん飾りますが、昔からお歳暮をお届けするお宅に一緒に届けます。
今は亡き、賢能老僧の前から行っていたと思われますが、はっきりとは分かりません。ただ、確実に分かる範囲では70年ほどは続けられているようです。

ホームセンターなどに行くとデザインも豊富で、きれいに切ってあるものがありますが、千手院はこの型紙を使って、なんとか下手なりに切らせていただいております。なかなか上手くいきません・・・。

これも大切なお正月の準備のひとつです。今日でハッチョウガミ切りも無事終了!!!

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