餅会

昨日、今日は浦佐のあちこちで3月3日裸押合大祭に奉納される餅つきが行われています。

多くは浦佐多聞青年団のOBだと思いますが、各所に集まって奥さんや子ども達も集まり、楽しく餅つきをしていると思います。
それぞれの会の名前がありますが、私の同級生は「朱豊会(しゅほうかい)」といいます。

多聞青年団の最高幹部の人たちもお手伝いにきてくれて、昨日1日かけて良いお餅がつけました。

この餅が毘沙門天の御宝前での御護摩にあい、はじめて「福餅」になり、その後に屋根や雪台の上、お堂内の押し合いの最中などに撒き与えられます。それを「撒与(サンヨ)」といいます。

多聞青年団は餅つきの手伝いのため出払い、今日も暖かな陽気でしたが、毘沙門堂境内は落ち着いた雰囲気でした。
私は毘沙門堂境内にある古山門の大掃除で1日終了

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