お祭り直前

画像がなくてスイマセン。

魚沼に春を告げる浦佐毘沙門堂、裸押合大祭(国重要無形民俗文化財)がいよいよ始まろうとしているのに、春の爆弾低気圧が通過中。
それでも浦佐は周囲を山に囲まれているので、風からは守られ、たいした被害もないですが、今日は真冬のような雪模様・・・。

準備に追われている大祭関係者は大変です。
しかし、明日にはお日様マークがでているので、きっと良いお天気になることでしょう。

千手院も今晩7時の御護摩法要からお手伝いに伺います。
老僧の頃は普光寺様に入り浸ってのお手伝いでしたが、今では千手院の管理する古山門の整備のみで、あとは当日だけとなっています。

明治~大正~昭和の頃のお祭りの写真を見ると、本当に凄い人出でした。信心の他にも楽しみがたくさんあったのでしょう。
今も、しんこ餅やカジカ酒、おそばは少なくなったなぁ~、飴や露天商がたくさんでていますよ。

明日は是非お出かけください!

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