関凌太郎クンと桜吹雪。
強い南風が吹き、桜吹雪になったかと思いきや、春の雨が続いています。
明日には寒気が下りて雪?になるかもしれない天気予報です。
ポストに入っていたチラシ。
浦佐出身の関凌太郎クン他、皆さんの書画と貼り絵の展覧会が長岡市であるそうです。
是非皆さん訪れてみてください。気持ちを豊かにさせてくれる絵と書に出会えるでしょう。
桜と新緑もどんどんとスピードをあげて交代しています。
山もブナの新緑をはじめとして日ごとに青さが増しています。
水辺の近くには二輪草。
早春の草花は「次は俺の出番だ」といわんばかりに、次から次へと花開きます。
そして、それは可憐であると同時に自分たちが生き抜き、次へと生をつないでいくための逞しさがあります。何故順を追って咲いていくのか?きちんと理由があるのです。自然の世界から学ぶことは本当に多く、素晴らしいものばかりです。仏様の教えとはまさしく自然界の教えなのかも知れません。