寒い彼岸の入り。

朝から雨模様の秋彼岸の入りになりました。
日中も気温は上がらず、寒いくらいのお天気・・・一昨日の猛暑から一転、気温差があまりに大きく体調を崩しそうな陽気です。

そして台風の進路も気になるところですね。
今日、農家のお檀家さんが新米を本尊様に奉納して下さいました。毎年、一番に収穫した魚沼コシヒカリをもって来てくれるのです。自然の恵み、先祖への感謝、仏様への信心には頭が下がります。有り難いです。。。

私はというと、今日からお彼岸のお参りに出ています。
千手院では春彼岸、お盆、秋彼岸とお参りに伺うお宅が決められていて、年に必ず1回はお仏壇をお参りさせていただくといったシステムを先代の老僧が築きました。遠方のお檀家さんはその限りではありませんが・・・。

その分、1軒をお参りする時間に余裕ができます。平均でお経に15分、お話に15分といったところです。ちょっとお茶をいただいたり、個別に世間話や最近の様子などをお話しする時間を大切にしなければいけない・・・というのが先代のポリシーでした。私も賛成するところです。

たとえばお盆だけで全檀家をお参りしようとすれば、お経は超短縮、お茶はもちろん、交わす言葉は挨拶のみとなるでしょう。檀家の数が多ければ多いだけその傾向は強まります。

しかし、檀家数はそれほど多くない千手院ですが、今年は住職が入院中のため、弟に手伝ってもらうとはいえ、結構きついスケジュールを組んでいます。台風などに影響されず、順調にお参りできるよう願っています。

ただ、千手院は上記のようなシステムをとっているので、他のお寺さまが行っているようなお彼岸の中日法要などは、開くことができません。それに変わる全檀家の集いの行事、仏教を学んだり、法話を聞く機会を近いうちに作りたいと考えています。

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