朱豊会!

3月3日、浦佐裸押し合い大祭に奉納し、撒くお餅を1日かけてつきました。
私の同級生達で作る餅会が「朱豊会(しゅほうかい)」といいます。他にもたくさんの餅会があり、それぞれの会が3月3日前の土日にかけて餅つきをするのが恒例になっています。

餅つきをしていると、浦佐多聞青年団の最高幹部の方々がお手伝いにきてくれました。
裸押し合い大祭はこの青年団がいなければできないお祭りで、最高幹部になるとこうやって各餅会を回ってくれるのです。町内にたくさんの餅会があるのですから、全部回るのも大変ですが、若手の心意気を感じられるいい時間です。

杵と臼で、子ども達の手をとりながら「サンヨーサンヨ!」とかけ声をかけながら行います。子ども達にも良い経験ですね。

そしてお餅を手で丸め、形を整えます。紅白のお餅ができました。
もちろん、衛生面には特別気をつかいながら行います。

このお餅を毘沙門堂のお護摩修行の聖火にあてると「福餅」となり、それをお祭り当日に雪台の上から参拝者に撒き与えることから「撒与(さんよ)」という言葉が生まれ、先ほどの「サンヨーサンヨ!」のかけ声になる訳です。

1日で何升ついたのだろう。。。ちょっと覚えていません。

1日、雪模様のお天気でしたが、夜、慰労会で気持ち良くなって帰ると境内の大ケヤキにまた雪の華が咲き、外灯のほんのりとした光を受けて、ことのほかキレイに見えました。お酒が入っていたこともあるのでしょう・・・しばらく眺め入ってしまいました。

写真を撮ったりしていると、遠くから「サンヨーサンヨ!」のかけ声がしてきます。
青年団最高幹部や信心ある人達は、お祭りの1週間前から水行をしているんです。雪解けの冷たい水の中、さらしを巻いての寒行です。
ある意味、普通のお坊さんよりも厳しい行かもしれませんね。。。

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