雪掘り

魚沼では雪かきとは言わず、雪掘りと言います。
けっこうな積雪になりました。雪が続いています。

墓地を撮った1枚ですが、お墓は雪に埋もれて見えなくなりました。
そして日中もお寺周辺はマイナスの気温・・・、あちこちに超長いツララができていました。
この寒気で屋根の落雪もよく落ちずにいます。

午後から毘沙門堂前の古山門の雪下ろしに行きました。毘沙門様を見下ろすようで申し訳ありません。
屋根に登って、毘沙門堂に向かい、スコップとスノーダンプをさしての1枚です。屋根の上は私の腰くらいまでの積雪になっていました。

毘沙門堂も今は銅板葺きで雪も自動落下式ですが、少し前までは瓦屋根で、雪下ろしも全部人力でした。
ご覧のように寒気で屋根に雪がついたままですが、この量が落雪する時というのは気をつけないといけません。

この大雪で毘沙門様も参道が雪で埋まり、ほとんど道がついていないようです。
今日も古山門まではカンジキを履いていきました。明日以降は雪もひと段落しそうですので、道がつくと思います。

そんな寒い日が続くときには、温かいものをいただきましょう。

お正月、本尊様にお供えした鏡餅。お寺ですから相当数をお飾りします。
お下げをして、雪の中に入れておくと、冷蔵庫など比べ物にならないくらい長く保存できます。雪の力はすごいです。

実は住職は石川県輪島市出身、名産の珪藻土の七輪が千手院には結構あります。それに炭をおこし、お餅をいただきます。至福の一時・・・。
写真を撮ろうと思っていたら、少々こげてしまいました。一見するとごく普通に見える焼き網も、すべてが手作りです。国内でこれを作れる人はほとんどいなくなりました。

そして千手院の明治期の什物の中の塗り物の多くは輪島塗です。これもご縁なのかと、有難く思っています。

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